【保存記事】 平成26年(2014年)

 取手合気会の新着記事の保存版(平成26年分)です。

第1回 取手市「ふくろうとかわせみ」の集い

平成26年12月14日(日)

 取手市民会館にて催行されたチャリティーイベント『第1回 取手市「ふくろうとかわせみ」の集い』において演武発表の機会をいただきました。大ホールの舞台という、あまり慣れない場での演武となり、最初は緊張する少年団員も見受けられましたが、少年団12名、合気道部員6名が普段の稽古の成果を披露しました。

道主を囲む会(茨城支部道場)

平成26年12月7日(日)

 茨城支部道場にて『道主を囲む会』が催されました。雲ひとつ無い冬晴れの空の下、合気神社にて月例祭が執り行われ茨城県連盟の道場から多くの参拝がありました。そして植芝守央道主を囲んでの記念撮影の後、道場にて宴が始まりました。
 今年は取手合気会からは10名が参加し、各々が県下の他道場の道友と親睦を深めることができました。

昇段・昇級審査

平成26年11月30日(日)

 藤代武道場において昇段・昇級審査が実施されました。
 審査当日は、取手合気会をはじめ、自然館(埼玉県)、甲府合気会(山梨県)、防衛省入間基地合気道部(埼玉県)、防衛省十条基地合気道部(東京都)、在日米軍座間キャンプ合気道倶楽部(神奈川県)、山梨大学合気道部(山梨県)、ヨークカルチャーセンター日立(茨城県)などから30名の受験者が集まり、昇段・昇級審査を受験しました。
 審査終了後は場所を移し、磯山師範門下の道友70名により年末意見交換会が開催され、交流を深めました。

ヘルシーボール大会
(茨城県スポーツ少年団 県南取手ブロック交流会)

平成26年11月23日(日)

 快挙です!!
 勤労感謝の日に恒例の「茨城県スポーツ少年団 県南取手ブロック交流会 ヘルシーボール大会」が行われ、我が合気道スポーツ少年団からは12名が参加し、育成会(少年団の保護者)などのメンバー13名が熱い声援を送りました。
 例年は午前中のリーグ戦で敗退、それでも3年前の平成23年には午後のトーナメント戦まで進出した直後に惜敗を喫しました。今年はなんと、高学年の部の3位に入賞!全員で銅メダルを首から下げて嬉しさあふれる記念撮影です。

少年団稽古参観
親子交流会

平成26年11月9日(日)

 もうすぐ恒例の体育協会行事であるヘルシーボール大会が行われ、我が少年団も参加します。そして、その練習を兼ねた親子交流会と、その朝の稽古参観もまた、この季節の恒例行事です。
 藤代武道場において、いつもの稽古とその参観を終えた後、近くの小学校の体育館に移動し、とにかく独特なボールの扱いに慣れるように練習を行いました。練習後は、隣の公民館にて、お母さん方が作ってくださったカレーを、皆でおいしくいただきました。
 さて、今年の成果は…。

茨城県合気道連盟演武大会

平成26年10月19日(日)

 合気神社の近くにある茨城県笠間市の岩間武道館に、県内各地の合気道団体や道場が集い、第33回茨城県合気道連盟演武大会が開催されました。取手合気会から21名(うち、演武参加は17名)が参加し、団体演武と個人演武を行いました。
 演武大会の終了後、磯山師範のご自宅にお招きいただき、雲一つない秋空の下、反省と懇談の楽しいひと時を過ごしました。

取手市体育協会スポーツフェスティバル

平成26年10月13日(月)

 体育の日の恒例行事として、利根川河川敷にて開催される取手市体育協会のスポーツフェスティバルに向けて、合気道部、少年団ともに練習を積み重ねてまいりましたが、今年は、残念ながら、台風の影響により中止となってしまいました。

道主特別講習会

平成26年9月13日(土)~14日(日)

 茨城県笠間市にある茨城支部道場において道主特別講習会が開催されました。今年は記念すべき10回目の講習会となり、取手合気会から9名が参加しました。道主のご指導の下、北は青森県から南は熊本県まで、39団体、100名が全国から集まり一緒に稽古を行いました。
 稽古終了後の懇親会では道友同士が合気道談義に花を咲かせ、たいへん盛り上がりました。

夏季意見交換会

平成26年8月10日(日)

 磯山師範を囲んで、合気道部、レディース合気道クラブの部員と、育成会(合気道スポーツ少年団の保護者)の会員が集い、毎年恒例の意見交換会を行いました。藤代道場の近くにある、これまた恒例の会場を貸切り、楽しいひとときを過ごしました。

少年団合宿

平成26年8月2日(土)~3(日)

 スポーツ少年団の合宿は4回目になります。今年は笠間市の茨城支部道場で稽古を行いました。少年団員9名、育成会員6名、合気道部員8名の計23名が参加しました。

全日本少年少女合気道練成大会

平成26年7月20日(日)

 日本武道館において、恒例の全日本少年少女武道練成大会が開催されました。取手合気会からは、合気道スポーツ少年団員13名と応援20名(合気道部・育成会・家族)の計33名が参加しました。
 全国で合気道の稽古に励む少年少女の仲間たちと一緒に基本練成で汗を流し、最後にアリーナの舞台で演武練成(団体演武)を行いました。毎週日曜日の早朝に稽古を重ねてきた成果を発表することができました。

第37回 防衛省夏季合宿訓練

平成26年7月18日(金)~20(日)

 千葉県勝浦市にある日本武道館研修センターにおいて、第37回 防衛省夏季合宿訓練が実施されました。
 磯山博師範のご指導の下、防衛省の各合気道部をはじめ、各支部・道場の部員などの道友が猛暑の中、稽古に励みました。

少年団野外錬成(ハイキング)

平成26年6月1日(日)

 梅雨の直前にあたるこの時期、例年ですと雨天が心配される少年団の野外錬成(ハイキング)ですが、今年は気の早い真夏日に見舞われ、熱中症防止に気を使いながらの開催となり、少年団10名、育成会(少年団の保護者と家族)8名のほか、合気道部からの応援8名の合計26名が参加しました。
 茨城県取手市のグリーンスポーツセンターから利根川を上り、県境を越えて、千葉県柏市の布施弁天・さくら山まで、往復10.9kmの道のりを元気に歩きました。さくら山では、昼食後、軽いレクリエーションで汗を流し帰路につきました。

第51回全日本合気道演武大会

平成26年5月24日(土)

 日本武道館において、第52回 全日本合気道演武大会が開催されました。
 取手合気会から演武に11組22名が参加したほか、多くの部員やOBが手伝いや応援に駆けつけました。日頃の稽古の成果を発揮し、息のあった演武ができました。
 取手への帰着後は恒例の反省会が行われました。

合気神社大祭

平成26年4月29日(火)

 茨城県笠間市(旧岩間町)の合気神社において、合気神社例大祭が執り行われ、取手合気会から部員が参列しました。

清掃奉仕活動(合気神社)

平成26年4月13日(日)

 合気神社の大祭が来る4月29日(昭和の日)に開催され、世界中から合気道関係者が集まる予定です。それに先立って、合気神社周辺の清掃奉仕活動が実施され、取手合気会からも部員が参加しました。

定期総会(合気道部)

平成26年3月9日(日)

 合気道部の定期総会が、取手市藤代公民館にて開催され、磯山師範にもご出席いただき、15名の部員が出席しました。
 先に行われた少年団・育成会の総会で承認された活動計画と合わせて、取手合気会全体の来年度の行事予定を、『予定表(年間行事予定表)』に掲載します。ただし、詳細な日程が仮定や未定の行事も多くありますので、ご注意ください。

定期総会(少年団・育成会)

平成26年3月2日(日)

 合気道スポーツ少年団と育成会(少年団の保護者)の定期総会が、藤代公民館にて開催され、15名の育成会員が出席しました。冒頭、磯山師範よりご挨拶をいただき、年度所定の議事のほか、行事や稽古についても活発な意見交換が行われました。
 平成26年度の行事予定については、合気道部の定期総会(3月9日に開催予定)の後、取手合気会全体の年間行事予定表として、このWeb上に掲載する予定です。

昇段祝賀会

平成26年2月16日(日)

 昨年末から年明けにかけて昇段した永田輝美六段、セサルガルシア五段、斎藤勉四段、羽川幸一参段、木村香代弐段、坂東和彦初段の昇段祝賀会が牛久市内にて行われ、あわせて19名が集い、各氏の昇段を祝いました。

取手市新春健康マラソン大会

平成26年1月19日(日)

 未明に雪が舞ったようで、早朝の地面は淡い白に覆われていました。それでも、幸いに積雪というほどの影響はなく、快晴の冬空の下で、取手市新春健康マラソン大会が、利根川河川敷にある取手緑地運動公園にて開催されました。
 合気道部からは例年通り、取手市体育協会の加盟団体として、運営補助(本部運営やコース誘導など)要員の数名が参加しました。それに加えて、鍛錬の一環として少年団メンバーも参加し、親子レースに4組、個人種目には3名の少年団員がエントリーしました。そのうち、親子レースに参加した少年団員(小3男子)と合気道部員(弐段)のコンビは、昨年に引き続いて安定した走りを見せて、4位入賞を果たしました。

鏡開き(昇段昇級証書授与、初稽古)
新年意見交換会

平成26年1月13日(月)

 昨年末に行われた昇段・昇級審査の合格者に対する証書の授与と今年の初稽古が、藤代武道場において行われました。思い起こせば、昨年の成人の日には、関東地方を大雪が襲い、恒例行事の餅つきは中止を余儀なくされ、参加者の中に帰宅難民まで生じかねない(生じた?)大変な鏡開きでしたが、本日は雲一つない冬晴れの空が広がりました。
 例年通り、お餅つきを楽しみ、少年団のお母さん方(育成会)が作ったお汁粉が振る舞われました。来賓の方々をお招きして、地元団体の方々によって披露された和太鼓を鑑賞しながら、お汁粉をおいしく戴きつつ、今年も健康に留意して稽古に励もうと、新春の決意を新たにしました。
 午後からは、会場を移して新年の意見交換会が行われました。