【保存記事】 平成21年(2009年)

 取手合気会の新着記事の保存版(平成21年分)です。

道主を囲む会(茨城支部道場)

平成21年12月13日(日)

 茨城支部道場において道主を囲む会が開催され、取手支部から16名が参加しました。
 この会は植芝守央道主を迎えてお話を伺い、同友同士が大いに語らい、合気道への志をより高める場で、茨城支部道場・茨城県合気道連盟・茨城支部道場OB会が共催する恒例行事です。
 道場内は100名を超える参加者で熱気に包まれる中、合気道談義に花が咲き、支部・道場の代表者からは近況報告と来年の抱負が語られ、OB会員からは開祖の思い出や往時の厳しかった稽古の様子など価値のある話を聞くことができ、大変有意義な会となりました。

昇段・昇級審査

平成21年12月6日(日)

 藤代武道場において昇段・昇級審査が実施されました。審査当日は、自然館(埼玉県)、甲府支部(山梨県)、自衛隊入間基地合気道部(埼玉県)、自衛隊十条基地合気道部(東京都)、在日米軍座間キャンプ合気道倶楽部(神奈川県)、山梨大学合気道部(山梨県)、ヨークカルチャーセンター日立(茨城県)、高根台カルチャーセンター(千葉県)などから多くの道友が集まりました。
 午後4時からの年末意見交換会では、68名の道友たちが交流を深めました。

合気会甲府支部 30周年記念合気道演武大会

平成21年11月15日(日)

 山梨県甲府市にある県立緑が丘体育館武道場において、合気会甲府支部30周年記念演合気道武大会が開催され、取手支部から2名が参加し賛助演武を行いました。
 甲府支部は開設当初から磯山師範が指導にあたられており、取手支部とも交流のある道場です。

合気道開祖 植芝盛平翁像 除幕式

平成21年11月8日(日)

 茨城県笠間市の合気神社において合気道開祖植芝盛平翁像除幕式行われ、取手支部から25名が参列しました。
 除幕式の後、パークスガーデンプレイスで祝賀会が開催されました。

第29回 茨城県合気道連盟演武大会

平成21年10月18日(土)

 笠間市岩間武道館において、茨城県合気道連盟演武大会が開催され取手支部から18名が参加し、演武をしました。

取手市体育協会スポーツフェスティバル

平成21年10月12日(日)

 取手市体育協会スポーツフェスティバルに参加しました。体育協会フェスティバルは、毎年、体育の日に行われる取手市の恒例行事で、合気道部は団体演武・少年団演武・個人演武・護身術を披露しました。
 演武を見学した方々からは大きな拍手喝采をいただきました。

道主特別講習会(茨城支部道場)

平成21年9月19日(土)~20日(日)

 茨城県笠間市 茨城支部道場において道主特別講習会が開催され、取手支部から13名が参加しました。道主のご指導の下、全国から集まった合気道修行者100名以上が一緒に稽古を行いました。
 稽古終了後は懇親会が開催され、道友同士が合気道談義に花を咲かせ、たいへん盛り上がりました。

防衛省夏季合宿訓練

平成21年7月10日(金)~12日(日)

 茨城県鹿嶋市の鹿島神武殿において、第32回 防衛省夏季合宿訓練が実施されました。磯山博本部師範のご指導の下、防衛省の各合気道部をはじめ、各支部・道場の部員など多くの合気道修行者が猛暑の中稽古に励みました。
 取手支部からは12名が参加し、3名が昇段・昇級審査を受験し合格しました。

野外練成

平成21年5月31日(日)

 野外錬成を実施しました。今年は椎尾山薬王院から筑波山へ登るハイキングコースとなりました。
 少年団・保護者・部員あわせて42名が参加しました。
 バスの中はゲームで大変盛り上がり、大人と子どもが一緒になって楽しい一日を過ごしました。

全日本合気道演武大会

平成21年5月23日(土)

 日本武道館において、第47回全日本合気道演武大会が開催され、取手支部から20名が参加し、団体演武を行いました。

合気神社例大祭

平成21年4月29日(水)

 茨城県笠間市(旧岩間町)の合気神社において合気神社例大祭が執り行われ、取手支部から14名が参列しました。
 合気神社大祭は、年に一度世界各国・日本全国から合気道関係者が集まり、合気神社に祭られた神々に世界平和と合気道の発展等を祈願する神事です。
 大祭終了後は、直会が開かれ、茨城支部道場の庭に咲いたつつじを見ながらおいしい食事をいただきました。
 その後、磯山師範の指導されている各道場の道場生たちが師範邸に集まり、師範を囲んでの懇親会が開かれ、楽しいひとときを過ごしました。

合気神社清掃活動

平成21年4月26日(日)

 合気神社周辺の清掃奉仕活動が実施され、取手支部から16名が参加しました。清掃終了後は、茨城支部道場のご好意により食事が振舞われ、作業に参加した道友同士が交流を深めました。

合気道修練道場 自然館 20周年記念演武大会

平成21年4月5日(日)

 埼玉県狭山市において、合気道修練道場自然館20周年記念演武大会が開催され、取手支部から4名2組が賛助演武を行いました。
 自然館は平成元年に磯山師範と交流のあった吾妻久朝七段が開設した道場で、取手支部とも交流があります。
 現在は2代目の吾妻正義館長が指導にあたっています。

鏡開き(合気会茨城支部道場)

平成21年1月18日(日)

 茨城支部道場の鏡開きに取手支部から9名が参加しました。
 鏡開きにあたり、道主から「昨年は田辺市における国際合気道大会の開催や天覧演武など合気道にとって実りの多い年であった。今年も開祖の理念を守って日々の稽古を続けてほしい。」と挨拶がありました。
 続いて磯山師範より「現在の日本の社会は厳しい情勢にあるが、合気道で明るい社会を創っていきたい。」と挨拶がありました。
 その後歓談となり、稲垣総務部長や各支部代表の歌が披露され、各支部・道場から集まった道友たちは大いに盛り上がり、新年の楽しく有意義な一時を過ごしました。

鏡開き

平成21年1月12日(日)

 取手市藤代武道場において取手支部の鏡開きが開催されました。
 午前9時から磯山師範により昇段・昇級者へ証書が授与され、その後10時まで初稽古となり、気温3℃の中、子どもも大人も一緒になって準備運動や受身の稽古が行われました。
 午前10時からは餅つき大会が行われ、子どもたちは杵と臼を使った餅つきを楽しみました。
 午前11時からは藤井信吾取手市長のご臨席のもと新年会が開催され、みんなでつくった餅をおいしくいただきました。
 新年会では、年頭にあたって、磯山師範から「今年は感謝と奉仕の心をもって1年間を歩んでいってほしい。日常のささいな事にありがとうと言う気持ち、そして自分だけがよければそれでいいという考えではなく、自己の利害を超えて社会に尽くすという気持ちをもって生活していってほしい。」と挨拶をいただきました。